180622 私が持っているSIGMAレンズの重量比較

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私が、昨年の正月から買ったシグマのレンズの一覧です。左から購入順に・・・

sd Quattro (約625g) + 30mm F1.4 DC HSM Art (435g)

17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM (465g)

85mm F1.4 DG HSM Art (1,130g)

MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM (725g)

一昨年の８月ごろ、sd Quattro + 30mm F1.4 DC HSM Artの組み合わせをビックカメラで初めて目にして触れた時「デカッ！？　重い！」と、購入する気持ちが萎えてしまったことがありました。

私はそんなに肉体的には虚弱体質ではないと思います（精神的にはヘタレのアカンタレです）が、85mmをカメラに装着するとまずはその持ち運びに気合が入ります。そして、カメラを構える時にもう一度シャッターを押すのに息を止めて、カメラのブレを止めるのに必死になって撮影が終わると「ふ〜〜う！！」。体力・胆力・忍耐力が要りますが、それ以上のお楽しみがありますよ！！

と、書いてきて、それでも最近85mmを持ち出して撮影する機会が少なくなっているのは、「やはりその重さかも？」。ただ、この重さに慣れるのには、もっとシグマのレンズを持ち続ける必要があるのかもしれない。これはもう、筋トレと同じく「コンスタントに体に負荷をかけ続けることが肝要」なようです。

今、MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSMに装着できるAPOテレコンバーターを探しているんだけれど、シグマ用はメーカーにも在庫がなくてアマゾンにシグマ用の2xのAPOテレコンバータ（235g）を中古で発見。

装着時レンズ重量：725g+235g=960g。「ほとんど１キロやな（＝85mmよりは200g軽い）, 長さは52mm長くなるの（＝アダプターを装着したのと同じくらいの長さ⬇）？」。

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実は一週間前にアマゾンの中古で1.4xのAPOテレコンバーター/シグマ用を見つけて発注。翌日届いた商品は商品タグにも「シグマ用」と表記があるにもかかわらず装着できない。保護キャップを見ると「For Canon」との刻印。すぐに返品手続きをしました。出荷先のミスだったのですぐに返金手続き終了のお知らせがありました。

とかなんとか言いながら、シグマ用の2xのAPOテレコンバーターを「ポチり」ました。